法律には、憲法、条約、法律、政令、条例などがあります。憲法改正には厳格な手続きが必要となります。

知らないと損する法律について
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広義の法律などについて

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広義の法律には、憲法、条約、法律、政令、条例などがあります。言うまでもなく、憲法が最高規範です。日本では、成文憲法ですがイギリスなどの不文憲法もあります。そして、日本では、具体的な紛争があった時に必要な範囲で憲法判断がなされますが、ドイツなどでは、具体的な紛争が無くとも憲法の合憲性を判断する憲法裁判所というものがあります。最近では、集団的自衛権で憲法解釈の変更がなされました。これは、憲法は法律よりも厳格な手続きが必要なため、解釈によって憲法を改正しようとするためです。ですので、憲法の厳格な手続きを否定するものだという批判があります。

私も憲法の解釈による変更は避けるべきだと思います。というのは、憲法はその文言自体が曖昧なため解釈による変更が認められると、どのような解釈も許容するようになってしまうからです。あくまで、立法者も憲法の厳格な手続きを望んでいると思います。また、学説の中には条約を憲法の上位規範だとする説もありますが、それでは憲法が厳格な手続きを求めているのと矛盾するため条約は憲法の下位規範であるとするのが通説です。たしかに、国際強調を謳ってもいますがそれでは内政干渉となってしまいますので憲法優位説が妥当です。

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